100万円の女たち 感想・無料お試し読み紹介 印象に残ったエピソード

漫画「100万円の女たち」

作:青野春明

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100万円の女たちは

独特のタッチの絵で

なんてことのない風に描かれていますが

数々のシーンやその意味を考えてみると

背筋が寒くなるシーンばかりです

人の意志や葛藤がみえ隠れする

登場人物達の事情が分かってくると

前のシーンの見え方もかわってきて

何度でも読み返したい作品です

 

 

100万円の女たち

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ネタバレ注意!!

印象に残るシーンの数々

 

まずはなんといっても

それぞれが道間の家にやってくるところでしょう

 

謎の招待状が届いてから

彼女たちは集まるわけですが

その実、道間の家には5部屋しかなく

しかも、自分たちには〇〇される可能性が

あることを知っていてあつまってるわけです

 

 

アイドル広川が

〇〇させられているシーンも

アイドルとしてある程度の地位に

なりながらも、逃れられない

権力からの強制を考えさせられます

 
 
 
 
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道間慎(31)の父

達之による3人の殺人

これに始まる一連の

世間の反応がまたエグイ

 

殺人によって

息子である道間慎に

犯罪者ではないのに

毎日「人殺し」FAXが送られてくる

いたずら電話がかかってくる

道間の情報が洩れているのもそうですが

結局、やっている側の顔も見せず

もちろん誰とも分からない

 

正義という名のもとに

とにかく他人を攻撃するという点で

一致している第3者の

善意と思っている悪意が恐ろしいですね
それに死刑囚の家族を支援すると言う

謎の団体に押しかけられたところも

ある意味「人殺し」FAXと同じ匂いを感じます

 

 

女子高生でありながら

邪魔者を排除すると

覚悟を決める鈴村みどりも

それを実行させる白川も

そして、その白川が

人を排除できるという力を

持っていると知っていて

コントロールする小林も

 

人は自分の意志で動いているようで

何かに影響う、知らず知らずのうちに

コントロールされているかもしれない

 

そんな焦燥感も得ます

 

そして、すぐに感情に流されやすい

 

神田の排除も

あまりに軽く描かれていますが

その後の行動をみれば

何とも言えない気持ちになります

 

特に白川美波のセリフ

「くやしいって大事よ」は

ずっと心に残りました

 

極めつけは

菜々果と美波の2人の〇〇

小林佑希が〇〇されるシーン

この二つは核心に触れすぎているために

ぜひ自分で読んでほしいと思います

 

 

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100万円の女たちは

絵は線が省略されていて

恐怖は感じないです

けれども、それぞれの意味を考えるはじめると

どれもおそろしい、おぞましいモノばかりです

 

個人的には

神田が美波の命令を受けた高級車に

吹っ飛ばされて二度轢かれるシーン

これは、神田があまりに

あっさりと、しかも何気なく無防備にしてやられるだけに

そのシーンの意味を理解するまで数秒かかり

理解した時、じわじわと実感する感覚は

ただ理解するより、恐怖が倍増しますね

 

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