100万円の女たち 思考の精神と時の部屋

漫画「100万円の女たち」

作:青野春明

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登場人物たちの意外な行動

その裏に隠された感情や目的

清野先生の絵柄によって

そこまで深刻さを感じさせないのが

かえって真意に気が付いたときの

驚き、旋律、それがたまりません

 

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まるで精神のジェットコースター

 

 

「キスしてみる?」

「SEXをしたら強くなりますか?」

多感な17歳

 

一方、キスしてみたものの

それ以上進めない30歳

 

 

いきなり風呂場に押しかけて

決意宣言をする20歳

 

 

生理と言われて怒る26歳

 

 

そして

ただ一人

なにも描かれていない24歳

勿論、描かれてないだけかもしれないですが

無口・無関心キャラが話し出すって

必ず何か確信にふれることが出てきます

その時の真実の重み、なぞの重みは計り知れません

 

そしてお金について

 

実際作中では

殺人未遂に発展しています

 

殺すほどでもないと考えるか

 

現実世界では

数千円で殺人も起きたり

数百円のお握りすら買えずに

餓死なんて話も少なくない

 

お金持ちであっても幸せではない

 

道間は500万の不労所得があるわけですが

その精神は本当に幸せなのでしょうか?

 

 

道間慎は

不倫をしていた母親が

父親に殺されてしまいます

そして父親は

その愛人も殺して

さらに止めようとした警官も

巻き添えに殺してしまいます

警官の年齢が慎と同じことでさらに追い込まれます

 

そして、その3日後に

道間の大賞受賞がきまります

 

信じていたものが

いともあっさりと瓦解する

 

そんな世界も見せられます

 

 

精神状態が

ものすごくふり幅大きく揺さぶられます

 

自分の意図しない状況に

つぎつぎと放り込まれていくとき

周りの状況が強制的に自分を従わせ用途するとき

自分の「本質というのはわかるのかもしれません

 

いわゆる、 思考実験として

100万円の女たちには

強制的に、精神の迷宮や無限回楼に突っ込まれている気がします

 

そんな状況でも、キャラとストーリーで

ページをめくる手が止まらないですね

 

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